私の拙い表現でよくぞここまでイメージ出来たものだと狂喜乱舞しております。
こう、ちらっと見える蓮の花の形の契約印といい、擦り傷だらけでなお醸し出す色気といい、細かい所まで描写されていて すんばらしい、の一言です。
こちらは、光を放っている翼と戦いで負った傷が無いバージョン。
キョコたんの「羽化」に伴い、髪の毛もショートからロングへ、そして漆黒の翼が生えて来るという設定は初めから決まっていたのですが、茶髪に黒い翼はちょっと合わないんじゃないかな〜と思い立ち、かと言って黒い翼に、黒い衣装、更に黒い髪じゃちょっと彩りが足りんな、と脳内で想像して却下。(既に真っ黒っ黒の魔王蓮と、赤と黒の奏江公爵令嬢がいるし)しかし、金髪に戻すわけにも行かず、金と相対する色って事で銀髪に落ち着きました。
瞳の色は変わってません、薄茶のまんま。しかし、光の具合によって金色に見えたり、という裏設定付き。
<纏め>
天使キョコ:青い瞳に金髪ロング。純白の翼
堕天使(未)キョコ:薄茶の瞳に、肩までの茶髪。翼無し。
堕天使(羽化済)キョコ:薄茶の瞳に銀髪ロング。漆黒の翼。
ふむ。一段落したらこのキョーコさんに何着せよう?
......蓮は何を着せたがるでしょう、ねぇ〜〜?